やっぱり!2匹の猫ちゃんのシンクロ率は高め
ツイートの投稿主さんに、飼育されている5匹の猫ちゃんについてお話をうかがいました。
――普段はどのような子ですか?
普段はそれぞれ、お気に入りの場所で眠っています。
家に帰ると、その日によって違いますが、扉の前で誰かが待っていて、可愛い声で鳴いてくれます。
――自慢のポイントは何ですか?
ご飯の時は、きちんと座って待ってから食べます。
――その他、記事の読者の方にアピールしたいポイントはございますか?
カイとグリのシンクロ率の高さです。
以上、SNSで反響を呼んでいる、目線が鋭いイケメン猫ちゃんをご紹介しました。
「@luna7taka9」さんは、今回ご紹介した写真のほかにも愛犬や愛猫に関するポストを多数されています。
X(旧Twitter)では、猫ちゃんたちの姿をおさめた、日常の写真をたくさん眺めることができます。ぜひ見に行ってみてください。
犬猫に関する1カ月間の支出の総額ってどれぐらい?
さて、ペットを飼うには、医療費、ペットフード費などが必要になります。犬や猫を飼育するため、1カ月でどのくらいの費用がかかっているのでしょうか。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図ったりするため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和4年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月の支出総額と、フード支出総額をご紹介します。
集計ベース:
【猫】猫飼育者(外猫含む)で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く
【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く
猫に関する1カ月間の支出総額
猫に関する支出総額 ※医療費含む
- 平均支出金額:9341円
- 中央値:6000円
猫に関する支出総額「猫1頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:7286円
- 中央値:5000円
猫に関する支出総額「猫複数頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:1万3641円
- 中央値:1万円
犬に関する1カ月間の支出総額
犬に関する支出総額 ※医療費含む
- 平均支出金額:1万5165円
- 中央値:1万1000円
犬に関する支出総額「犬1頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:1万3904円
- 中央値:1万500円
犬に関する支出総額「犬複数頭飼育者の場合」
- 平均支出金額:2万2623円
- 中央値:1万7000円
犬と猫を比較すると、犬に関する支出のほうが、かなり高いことがわかります。
続いて、フードについての1カ月の支出も見ていきましょう。