部下が見た「本当に出世する人」の3大特徴

一方「出世する人は『人をうまく使える』ことが一つの特徴ではないでしょうか」と語るのは、大手企業で十数年の勤務経験があるというAさん。Aさんの元上司は40代前半で部長に抜擢され、その後役員まで昇格したといいます。Aさんは当時を振り返って次のように話します。

「正直なところ、デスクで資料作りをしたり、細かい作業をしている姿というのはあまり見たことがありません(笑)。仕事も部下にほぼ丸投げなんですが、要所は自分自身できっちり締めていましたね。これをおいしいとこどりだ、要領がいいだけだ、と悪口を言う人もいましたが、多くの部下をうまく動かせたからこそ手柄も大きくなるわけで。結局、人に任せて泰然としていられる器の大きさと、大局を見極める力があったということではないでしょうか」

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どこか常識はずれ

自らも管理職だという40代のBさんは最近「真面目なだけじゃ出世しないな」と思うことがあるといいます。

「これまで部下としていろんな人の下で仕事をしてきましたが、出世した人は、どこか一般的なサラリーマンの常識におさまりきらない、突拍子もない人が多いですね」

Bさん自身、こうした人の部下として仕事をする中で、いわゆる無茶ぶりや強引なやり方に随分困らされたこともあったようですが、時に会社を救うような起死回生のアイデアを思いつき、実行して成功を収めるのもまた、彼らだったといいます。

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に構成されています。国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報ををわかりやすくお届けします。