実りの秋にふさわしい植物を飾ると、室内や庭がぐんと秋らしい雰囲気になります。

特に赤い実をつける植物は、その愛らしさが、パッと目を引く存在に。赤い実と緑葉のコントラストもオシャレです。

そこで今回は、赤い実がかわいいオススメの植物を紹介します。さっそくみていきましょう。

赤い実がかわいい!秋の実りが楽しめるオススメ植物7選

〈その1〉ジュズサンゴ

1/7

Khoblaun/istockphoto.com

Khoblaun/istockphoto.com

ジュズサンゴは、数珠のように連なる小さな実が特徴的な多年草です。白い花と赤い実を同時に鑑賞でき、爽やかな色のコントラストも楽しめます。

赤い実の他にも、イエローやバニラカラーの実をつける品種も出回っています。温暖地では越冬しますが、寒さに弱いので防寒対策は行うようにしましょう。※参考価格:600~900円前後(3号ポット苗)

〈その2〉クランベリー

2/7

capecodphoto/istockphoto.com

capecodphoto/istockphoto.com

別名「ツルコケモモ」と呼ばれるクランベリーは、小さなリンゴのような実をつける低木です。ツル性で細い枝をあちこちに伸ばして成長しますが、枝はしなやかなので、枝を鉢の周りに巡らせて販売されていることもあります。

細長い小葉もオシャレで、観賞用にピッタリの植物です。※参考価格:800~1000円前後(3号ポット苗)

〈その3〉チェッカーベリー

3/7

seven75/istockphoto.com

seven75/istockphoto.com

サクランボに似た実をつけるチェッカーベリーは、晩秋から初春にかけて実を長く鑑賞できる低木です。

低木とはいえ、草丈は低めなので寄せ植えにも重宝します。クリスマスや正月用に飾る華やかな寄せ植えにもおすすめで、冬の定番花のガーデンシクラメンやパンジー・ビオラなどとも好相性です。※参考価格:700~1000円前後(3号ポット苗)

〈その4〉マルベリー

4/7

Nataliia Kozynska/istockphoto.com

Nataliia Kozynska/istockphoto.com

マルベリーは、日本でもおなじみの「桑」のこと。カイコの飼料にもされる落葉高木ですが、レッドやブラックの実をつけるため、外国では食用にされています。

桑にはさまざまな種類がありますが、自宅でも育てやすい矮性種も販売されています。

コンパクトな樹勢を楽しみたい人はこちらを選ぶとよいでしょう。※参考価格:2000円前後(4号ポット苗)

〈その5〉クラブアップル

5/7

TatyanaMishchenko/istockphoto.com

TatyanaMishchenko/istockphoto.com

別名「ヒメリンゴ」とも呼ばれるクラブアップル。小さなリンゴがたわわになる姿が愛らしく、春先にも白いリンゴの花が楽しめます。

味は酸味が強く、一般的にはジャムや果実酒に加工して食されています。生食には向きませんが、自宅で加工して食用にしたいときは、購入するときに食用にしてよいか確認するとよいでしょう。※参考価格:2000円前後(4号ポット苗)

〈その6〉ヒペリカム

6/7

Nahhan/istockphoto.com

Nahhan/istockphoto.com

オトギリソウ属オトギリソウ科のヒペリカムは、初夏から夏にかけて黄色の花を咲かせたあと、秋にレッドの実をつける植物です。

オトギリソウ科に属する植物にはビヨウヤナギやキンシバイ、その他にもさまざまな園芸品種がありますが、これらが総称してヒペリカムと呼ばれています。

ブーケのアクセントにもよく使われ、切り花としても販売されています。※参考価格:800~1000円前後(3号ポット苗)

〈その7〉ペルネッティア

7/7

IKvyatkovskaya/istockphoto.com

IKvyatkovskaya/istockphoto.com

「真珠の木」とも呼ばれるペルネッティアは、レッドやピンク、ホワイトの実をつける常緑低木です。光沢のある艷やかな実は、まさに真珠とも呼べる美しさです。

寒さに強く、冬は室外でも育てることができ、初夏には、壺型のホワイトの花を咲かせます。

酸性の土に植え付けるのがおすすめです。※参考価格:1000円前後(3号ポット苗)

まとめにかえて

今回は赤い実がかわいいオススメの植物を紹介しました。

園芸店で販売されている実がなる植物は、基本的に鑑賞用として販売されています。美しく色づく実を存分に楽しんでくださいね。

実がなる植物のなかには、食用が可能な植物もあります。ただし、食べても美味しくなかったり、そもそも観賞用として育てられているので、薬品が散布されている場合もあります。

食用として購入したい場合は、野菜苗や果樹苗を扱う専門店などで購入するか、お店の人に食用が可能かどうかを、よく確認してから購入するようにしましょう。

LIMO編集部