クレマチスは気品のある美しさが特徴のツル性植物。世界中で愛されている植物のひとつで、多くの品種が存在します。
秋はクレマチスの苗が手に入れやすい時期。気に入った品種を探してみるのもいいですね。
そこで今回は秋に楽しむクレマチスを紹介します。美しく豪華な花姿を一緒に楽しみましょう!
クレマチスの楽しみ方
1/8
Valerii Maksimov/istockphoto.com
多年草のクレマチスはツル性植物ですので、必ずどこかに這わせて育てる必要があります。単独では自立できないので、基本的には壁やオベリスク、アーチなどに這わせて育てましょう。このようにすると、高い場所にも花が咲くので空間を効果的に使うことができます。
クレマチスは種類が大変多く、花の形もさまざまです。大別すると、一重咲きや八重咲き、ベル型があり、いずれもさまざまな花色があります。
華やかなだけでなく、透明感があり、楚々とした美しさを楽しむことができるのが、クレマチス栽培の醍醐味でもあります。
和風の庭やナチュラルテイストの庭にもおすすめなので、ぜひクレマチスの奥深い世界を堪能してみてくださいね。 ※参考価格:600円(ポット苗)~3000円(4号鉢)程度
秋に楽しむクレマチス!おすすめ品種7選
〈おすすめ1〉プリンセス ダイアナ
2/8
Orthosie/istockphoto.com
レッドにも見える濃いピンクの花が大変華やかな「プリンセス ダイアナ」。気品のある花姿が特徴的な品種です。
生長すると2~3メートルほどになるので、高いオベリスクや壁面に這わせるのがおすすめです。豪華な見映えになるでしょう。
〈おすすめ2〉白万重
3/8
karinrin/shutterstock.com
「テッセン」の枝変わりの品種で、八重咲きの花が大変美しい「白万重」。上品なホワイトカラーの花は、庭の主役にもなる華やかさです。
四季咲き性で、長い間、花が楽しめるのも嬉しいポイントです。寒さにはやや弱いので、防寒対策をしっかりとおこないましょう。
〈おすすめ3〉ビエネッタ
4/8
Imagepocket/shutterstock.com
花弁の中心部の色が変化するユニークな「ビエネッタ」。
グリーンやパープルが混じるので、花色の美しさを楽しむことができ、庭がとても豪華な印象になります。
ロマンチックな雰囲気が好みの方は、淡いピンクのバラとの組み合わせもおすすめです。
〈おすすめ4〉エトワール バイオレット
5/8
Natalia Greeske/shutterstock.com
「エトワール バイオレット」は、クレマチスらしい、美しいパープルが特徴的な一重咲きの品種です。四季咲き性で、花つきがよく、壁面などに誘引すると見ごたえのある修景を楽しむことができます。
強健な性質で、暑さや寒さにも強いため、初心者も育てやすいでしょう。
〈おすすめ5〉ビル ド リヨン
6/8
Sergey V Kalyakin/shutterstock.com
グラデーションピンクが華やかながらも愛らしい雰囲気の「ビル ド リヨン」。洋風の明るいガーデンに、よく似合います。
四季咲き性で、初夏から10月にかけて花を楽しめます。レッドカラー、ピンクのバラなどとも好相性です。
〈おすすめ6〉ロウグチ
7/8
undefined undefined/istockphoto.com
注目のベル型クレマチスの定番品種。小型のブルーの花が大変美しく、楚々とした雰囲気はナチュラルガーデンにもぴったりです。
半ツル性ではありますが、誘引すると株姿がキレイに整います。株が小さいうちは鉢植えで育てるのもオシャレです。
〈おすすめ7〉アラベラ
8/8
Gold Picture/shutterstock.com
透き通るような淡いパープルが美しい品種です。
花つきが大変よく、ほどよい花の大きさで、他の花との組み合わせも楽しむことができます。
特に、パープル、ブルーカラーのツボ型クレマチスとの相性が抜群です。
クレマチスを美しく育てるコツとは
今回は秋に楽しむクレマチスを紹介しました。
クレマチスはツルが大変細く、品種にもよりますが、冬になると落葉して枯れ枝のような見た目になる場合もあります。枯れているわけではないので、そのまま開花期になるまで大切に育てましょう。
また、枝も折れやすい性質ですが、折れてもその場所から芽が出る場合があります。完全に折れていなければ、テープで補強することも可能です。あきらめないで適切な処置を施しましょう。
大きく育つには数年以上かかりますが、美しく花が咲く様子は圧巻です。興味がある人はぜひチェックしてみてくださいね。
LIMO編集部