入社してすぐの頃は毎日必死だったのに、いつの間にか物足りなさや停滞感を感じ出していることはありませんか?そんな会社員の悩みを描いた漫画がTwitterに投稿され、注目を集めています。
投稿したのは、自身のツイッターアカウントで日常漫画を多数投稿されている「@debu_dori」さんです。
同ツイートは、2023年8月13日時点で2,200件を超えるいいねが集まり、「こういうことだったのか」「新しいことに挑戦したくなった」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。
※ツイートの画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するツイートは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
自分の成長が止まったと感じるのは「コンフォートゾーン」にいるから
「脱コンフォートゾーン」というコメントとともに投稿されたのは、4コマの漫画でした。
鳥たちが働く会社で、若手の「ライト」が何やら悩んでいました。ライトの様子を見た先輩の「ひよ」は、「自分の成長の鈍化に悩んでいるのでは?」と鋭い質問をぶつけます。そしてその感覚は、自身が安心して過ごせる環境「コンフォートゾーン」の中にいるからだと解説するのでした。
「無意識に守りに入っていたかもしれない」と納得するライト。コンフォートゾーンを脱出するにはどうすればいいのでしょうか?
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム
LIMO編集部記者
株式会社ナビゲータープラットフォームコンテンツ編成本部コンテンツディレクション室所属。1989年生まれ。群馬県出身。くらしとお金の経済メディア「LIMO」にて、世の中で話題になっている出来事のニュース解説記事の編集・執筆に従事した後、現在は厚生労働省管轄の厚生年金保険と国民年金、貯蓄、資産運用、貯蓄、NISA、iDeCo、住宅ローン、FX、為替相場等の記事制作支援を担当。3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)保有。
東京都世田谷区の訪問介護事業所「そらしーど三茶」訪問介護職員、地域情報サイト「Jタウンネット」編集記者、老人ホーム検索サイト「みんなの介護」編集者、おすすめ情報サービス「mybest」編集者を経て、現職。これまでに地域情報の取材記事制作や異業種からの介護業界への転職を題材とした漫画企画の立ち上げ、金融・サービス・生活雑貨など多岐に渡るジャンルの記事の編集業務などに携わる。
早稲田大学文化構想学部文芸・ジャーナリズム論系卒業。学部では戯曲・研究創作ゼミに所属し、主に英米の劇作家の作品を耽読。早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース中途退学。準修士(ジャーナリズム)。大学院では精神医療の現場にてアートセラピーの実践者を取材し、ルポの執筆を行う。介護職員初任者研修・介護福祉士実務者研修修了。(2024年3月12日更新)