無印良品の「携帯用ペーパーナプキン」は環境への配慮もされている! SDGsを目指せる

無印良品の「携帯用ペーパーナプキン」は環境への配慮もされている製品です。

素材は、生長の早い竹を100%原料に使用しています。環境に負荷がかかる漂白工程も省かれているので、地球に優しいです。

ナプキンの素材感は丈夫で柔らかく、さまざまなシーンで使いやすさを感じることができます。SDGsに配慮をした製品でありながら、消費者にとっても使いやすいアイテムなのは嬉しいですね。

無印良品の「携帯用ペーパーナプキン」は夏の旅行にも使えそう! 毎日をより便利に!

無印良品の「携帯用ペーパーナプキン」を紹介してきました。使い捨てることができるので、カバンの中が濡れてしまったり雑菌が発生したりすることもありません。

使い捨ての製品ですが、竹を原料にするなどSDGsへの配慮もされているのが魅力です。ティッシュ代わりに活用したり皿代わりにしたり、アイデア次第でいろいろな使い方ができそうです。

こちらのアイテムが気になる方は、無印良品でチェックをしてみてもいいかもしれませんね。

【ご参考】無印良品の業績情報

無印良品を運営する良品計画は2023年6月2日、2023年5月度の国内月次売上概況(速報)を発表しました。5月の直営既存店+オンラインの前年比は84.1%、直営全店+オンラインストアの売上高前年比は94.6%となりました。

ゴールデンウィーク中に価格プロモーションを縮小した影響により、既存店売上は前年を下回りました。

また、無印良品を運営する良品計画は2023年4月13日に2023年8月期 第2四半期の決算を発表しました。

  • 営業収益:2833億円(前年同期比+15.9%増)
  • 営業利益:101億円(同▲46.0%減)
  • 経常利益:105億円(同▲48.5%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益:73億円(同▲50.2%減)

営業収益は店舗数の増加によって増収となりました。

一方、営業利益は、出店強化に伴う先行経費等の増加や急激な円安、原材料の高騰などが影響し、減益となりました。

減益の回復を図り、業績の成長を画策する良品計画。

今回ご紹介した商品も、その一環となるラインアップかと思います。

今後も注目です。

参考資料

小西 未来