【2023年下半期の連休】11月は3日が「文化の日」、23日が「勤労感謝の日」
11月の祝日は3日の「文化の日」、23日の「勤労感謝の日」で2日あります。しかも2023年は日の並びが非常によく、文化の日は金曜日で3連休、勤労感謝の日は木曜日で金曜日に休みさえとれれば最大4連休とすることが可能です。
天気も安定しやすいシーズンなので、旅行やレジャーの予定を立てるにはぴったりかもしれませんね。
【2023年下半期の連休】12月は祝日なし
比較的祝日には恵まれた2023年ですが、12月はなんと祝日はなし。まだ12月23日の天皇誕生日の感覚が残っている人もいるかもしれませんが、元号が変わった2019年から現在の天皇陛下の誕生日である2月23日に移動しています。
また頼みの年末も日の並びはよくありません。30日が土曜日、31日が日曜日なので、冬の休暇はいつもより短くなりそうです。
【2023年下半期の連休】2023年下半期の日の並びは悪くない
12月のカレンダーをみてがっかりしてしまったかもしれませんが、2023年の下半期を通してみると、実は祝日が土日と被っているのは9月23日の「秋分の日」だけ。全体的に日の並びは良いと言えます。
新型コロナウイルスが5類に引き下げられたことで、行楽は例年以上の盛り上がりをみせることも予想されます。人気の観光地やスポットに行ったり、全国旅行支援を活用したりするなら、早めに計画を立てて行動するようにしましょう。
参考資料
大蔵 大輔