2023年もいよいよ下半期に突入しました。5月のGW以降は祝日もなく、梅雨と暑さでバテ気味という人も多いかもしれません。長い連休が待ち遠しいけれど、次はいつやってくるのか。今回は7月以降の祝日についてチェックしてみました。

6月30日で終了を予定していた全国旅行支援が一部自治体では期間を延長しているので、活用のチャンスをあわせて検討するのもおすすめです!

※今回の記事は土日が休みという方に向けて作成しています。土日祝日が仕事という方には該当しない記述もありますが、ご容赦いただけますと幸いです。

【2023年下半期の連休】7月は17日が「海の日」

もっとも近い祝日は7月17日の「海の日」です。7月の第3月曜日と定められているので、毎年きっちり3連休になるのはうれしいですよね。すでに予定が決まっている方も多いかもしれません。

出所:Frame illustの素材をもとに筆者作成

気をつけたいのは、天気です。暑さはもちろん、今年はゲリラ豪雨などが多くなることも予想されているので、お出かけの際は天気予報をよく確認するようにしましょう。

【2023年下半期の連休】8月は11日が「山の日」

8月の祝日は11日の「山の日」です。2016年にスタートしたもっとも新しい祝日で、まだ慣れないという方もいるかもしれません。

出所:Frame illustの素材をもとに筆者作成

お盆休みに隠れてしまうことも多いですが、2023年は金曜日で並びは良し。14日~16日がお盆休みになる人は、最大6連休を取得するチャンスです。17日・18日も休みをとれば、最大10連休も可能ですが、さすがにそれは一部の人に限定されるかもしれませんね。