コバエと今年こそおさらばしたい!そんな意気込みで毎年過ごしてきました。殺虫剤を置いたり、排水口の掃除をしたりしましたが結論、やっぱり生ゴミのケアが重要ということに。今まで先入観から手を出さなかった生ゴミ処理機と最新の凍らせるゴミ箱、同時に使って検証しました。

NAGUALEP NANOレビュー】なんとなくよくなさそう…と使わなかった生ゴミ処理機

「最新の生ゴミ処理機!」という謳い文句にこれまで飛びつきませんでした。そもそもゴミを最新のガジェットに入れる…ってところに心理的なハードルがありまして(苦笑)

でも使ってみたらかなり良かったんです。多分どれでも良いわけではなくて海外製のNAGUALEP NANOだから良かった気がします。

見た目はすっきり綺麗ですが、容量は3Lと大容量。他社製のほとんどが2Lくらいなので大きいと思います。処理後のゴミを見て他と違うなと思ったのはすでに土のような粉状になっているところ。形が残っていないので捨てるのにも抵抗がないし汚れとして容器に付きづらくいいなと思いました。

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筆者撮影

パナソニックのリサイクラーは6Lと大容量なんですが、乾燥させるのがメイン。形もそのまま残っているものが多く、「これだったら別に使わなくていいかな?」と思っていました。

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画像元:レンティオ – リサイクラーMSN53XDページ

一方、NAGUALEP NANOは乾燥だけでなく粉砕もしてくれます。内部に分厚い金属羽がついていて、アサリの貝殻くらいならバリバリ壊してくれるレベル。それでいて動作音も30dB台と稼働に気づかないくらい。パナソニック製は温風式なので50dBくらい音がします。それでも小さい方ですが、30dBは優秀です。

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筆者撮影

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筆者撮影

これは流石に無理かな?と思いつつ、傷んだメロンを丸ごと入れてみたんですが、これもしっかり粉状になっていました。

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筆者撮影

これまでの処理機は3時間とか6時間とか動作時間を設定して、足りなかったら追加、という流れ。対してNAGUALEPはセンサーで内部を監視しているので、大きいものを入れれば長く、少量なら短く勝手に運転してくれます。操作ボタンがスタートとクリーンの2つだけになっているのもシンプルでいいですね。

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筆者撮影

NAGUALEP NANOレビュー】有機物以外は処理できないのが唯一の弱点

パウダー状になるので心理的にも提供なく捨てられて当初のイメージは払拭されました。唯一の弱点は汚れたビニールや排水口ネットが処理できないところですね。

これらは処理機に入れられないのでどうにかする必要があります。別途新しいジップロックに入れて密閉後にゴミ箱…という手もありますがゴミが不必要に増えてしまいます。こんなシチュエーションでは凍らせるゴミ箱「CLEAN BOX」が役立つなと思いました。

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画像元:クリーンボックス公式サイト

生ゴミを全てこれに捨てても問題ないんですが、容量が少なめなのですぐに一杯になってしまうのが欠点。水分がそのまま凍るので、生ごみが多くなると重くなったり、ゴミ出ししようと置いておくと溶けて水びたしになるという問題もありました。

そこで処理できる生ゴミは処理機で乾燥させ、処理できないものだけこちらに捨てるようにしたところゴミ袋を変える頻度が3分の1くらいになりました。大容量モデルが出れば頻度問題は解決するかもしれませんが、その分重くはなってしまうので生ごみ処理機と組み合わせて使うのが最適解かもしれません。

NAGUALEP NANOレビュー】フィルターがあってもにおい対策は必須

嫌なにおいはしませんが、におい対策は必要です。NAGUALEP NANOの場合、生ゴミを投入してすぐに動かすので腐敗臭はしません。ただ大量に処理すると焼き芋のような香ばしいにおいがします。これはフィルターでは処理しきれないようなので、消臭スプレーなどで対策するといいでしょう。

正直なところ有効性を疑っていた生ゴミ処理機。結論は「製品を選べば活用できる」というものでした。少なくとも私はNAGUALEP NANOを使い続けるつもりでいます。

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筆者撮影

1~2万円のイメージだった生ゴミ処理機、今調べてみるとどれも3~7万円するようです。自治体によっては半額ほど補助が出るケースがあるので組み合わせて導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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筆者撮影

参考資料