【神奈川県の花火大会】2023年5月26日開催も！5月～7月の花火大会おすすめ4選

日本の夏の風物詩といえば花火大会。2023年の夏はコロナ禍前の規模で開催される花火大会や、4年ぶりに復活する花火大会なども増えています。

今回は、神奈川県で5月～7月に開催される花火大会の最新情報と見どころをまとめました。「今年こそは花火大会を思う存分楽しみたい！」という方はぜひチェックしてみてくださいね。

【神奈川県の花火大会】2023年度第66回逗子海岸花火大会

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毎年10万人以上が訪れる、逗子市最大規模の花火大会。海上に打ち上げられるため、大パノラマで鑑賞できること、また、打ち上げ場所と見物客の距離が近いため、臨場感あふれる花火を楽しむことができます。

2023年は4年ぶりの開催となり、約7000発を打ち上げる予定。ラスト10分間～20分間のグランドフィナーレでは、約5000発を畳み掛けるように連発するのが見どころです。

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毎年、横浜の開港記念日である6月2日、6月3日に開催される「横浜開港祭」。2023年は、Thanks to the Port「つないでいこうきれいな海を世界へ未来へ」をテーマに、各エリアにて様々なイベントを実施します。

2023年6月2日（金）の夜に開催される打ち上げ花火「ビームスペクタクル in ハーバー」は、レーザー光線や音を組み合わせたダイナミックな演出で、まるでショーを見ているような気分になります。

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1853年7月14日（嘉永6年6月9日）、ペリーが久里浜海岸に上陸したことを記念して開催された「2023久里浜ペリー祭」。ペリー上陸記念式典や日米親善ペリーパレードなど、様々なイベントが行われます。

その中でも、「久里浜ペリー祭花火大会」は毎年9万人の見物客が訪れる人気の花火イベント。4種類の連続花火スターマインをはじめとした、各種打ち上げ花火を約3500発を楽しむことができます。

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横浜の企業が主体となって開催する「みなとみらいスマートフェスティバル2023」。企業と地域の協働から生まれるアイデアなどを活かして、街の活性化へとつなげる、横浜の魅力を活かしたイベントです。

みなとみらいが舞台となる花火イベント「スカイシンフォニーインヨコハマ」では、様々な音楽とシンクロさせながら、25分間で約2万発の花火を打ち上げるシーンが見どころです。

今回は、神奈川県で2023年5月～7月に開催される、花火大会の最新情報と見どころをご紹介しました。

神奈川県で行われる花火大会は、海上で打ち上げられることが多く、大パノラマで楽しめるのが魅力です。一面に広がる大きな海やきらめく夜景と一緒に、迫力満点の花火をぜひ楽しんでくださいね。

成瀬亜希子