【2023年連休】秋分の日だけ惜しい<9月><10月>
2023年の9月と10月は合わせて、3日分の祝日があります。
9月は18日の「敬老の日」と23日の「秋分の日」。敬老の日は月曜日なので、前の土曜日・日曜日から3連休となります。一方、秋分の日は残念ながら土曜日となっているため、3連休にはなりません。
10月は9日が「スポーツの日」。こちらは月曜日なので、前の土曜日・日曜日と合わせて、3連休となります。秋分の日だけは惜しいですが、まずまずの日の並びといえそうです。
【2023年連休】天国から地獄の<11月><12月>
2023年の11月と12月は落差の激しい2ヶ月になりそうです。
11月の祝日は3日の「文化の日」と23日の「勤労感謝の日」。文化の日は金曜日なので、土曜日・日曜日と3連休になります。「勤労感謝の日」は木曜日で飛び石連休で、金曜日に休みをとれば、4連休にすることも可能です。
一方、12月は祝日がありません。また、年末年始も30日が土曜日、31日が日曜日なので、あまり長い連休は期待できません。1月4日が仕事始めであれば、5連休ということになりそうです。
祝日がない月もありますが、全体的に2023年は祝日に恵まれています。GWに遠出できなかった人も、夏や秋にチャンスがあります。早くから計画を立て、それを励みにするのもよいかもしれません。
参考資料
大蔵 大輔