OPPO Pad AirとXiaomi Redmi Padを11項目で比較!共通点や違いは?
ここで、OPPO Pad AirとXiaomi Redmi Padをあらためて比較してみましょう。
1. サイズ
- OPPO Pad Air:約245.1✕154.8✕6.9㎜
- Xiaomi Redmi Pad:約250.38✕157.98✕7.05㎜
2. 重さ
- OPPO Pad Air:約440g
- Xiaomi Redmi Pad:約445g
3. バッテリー
- OPPO Pad Air:7100mAh
- Xiaomi Redmi Pad:8000 mAh
4.OS
- OPPO Pad Air:ColorOS 12 based on Android 12
- Xiaomi Redmi Pad:MIUI 13 for Pad based on Android 12
5.CPU
- OPPO Pad Air:Qualcomm Snapdragon 680
- Xiaomi Redmi Pad:MediaTek Helio G99
6.メモリ・ストレージ
- OPPO Pad Air:(RAM/ROM)4GB/64GB
- Xiaomi Redmi Pad:(RAM/ROM)3GB/64GB、4GB/128GB
7.ディスプレイ
- OPPO Pad Air:約10.3インチ
- Xiaomi Redmi Pad:約10.61インチ
8.カメラ
- OPPO Pad Air:背面=約800万画素、前面=500万画素
- Xiaomi Redmi Pad:背面=約800万画素、前面=800万画素
9.防水 / 防塵
- OPPO Pad Air:なし
- Xiaomi Redmi Pad:なし
10.スピーカー
OPPO Pad Air:Dolby Atomos対応スピーカー✕4
Xiaomi Redmi Pad:Dolby Atomos対応スピーカー✕4
11.生体認証
- OPPO Pad Air :顔認証
- Xiaomi Redmi Pad:顔認証
OPPO Pad AirとXiaomi Redmi Pad、購入のポイントは?
今回はコスパに定評のあるAndroidタブレットである「OPPO Pad Air 」と「Xiaomi Redmi Pad」について、詳しくみてきました。ともにスペックに関しては共通部分が多く、デザイン性やメモリ・ストレージの選択肢などで差別化していることが分かりました。
価格だけでみれば安いのはOPPO Pad Airですが、Xiaomi Redmi Padはカラー・メモリ・ストレージの選択肢が豊富で、自分にぴったりのモデルが選びやすいともいえます。両モデルは微妙にサイズ感が異なっているので、実際に端末を手にしたときのフィーリングも購入を判断する重要なポイントになりそうです。
参考資料
大蔵 大輔