近年はさまざまなメーカーからタブレットが販売されており、どれにするか迷ってしまいますよね。そのなかで、コスパの良さから人気を集めているのが、「OPPO Pad Air」と「Xiaomi Redmi Pad」です。

今回は「OPPO Pad Air」と「Xiaomi Redmi Pad」のスペックを比較しつつ、その特徴をチェックしていきましょう。

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OPPO Pad Airの特徴は?

OPPO Pad Airのデザイン

OPPO Pad Airは、約6.9mmという薄さと約440gという軽さという持ち歩きやすさが魅力。アルミニウム合金の丈夫な背面パネルには独自加工の「OPPO Glow(オッポ グロウ)」が施されています。オリジナリティの高いデザイン性は、指紋がつきにくくグリップしやすいという実用性の高さにもつながっています。カラーはナイトグレーの1色展開です。

OPPO Pad Airのディスプレイ

OPPO Pad Airは、約10.3インチのIPS液晶ディスプレイを採用しています。解像度は2000✕1200で、10億色の表示に対応。8mmの狭額縁で画面占有率83.5%を実現し、画面を広く使用できます。このほか、目の疲れを軽減するアイケア機能や2048段階の自動明るさ調整機能も備えています。

OPPO Pad Airの基本性能

OPPO Pad Airのプロセッサーは、Qualcomm Snapdragon 680を採用しています。ゲームやマルチタスクを快適にこなせるだけでなく、バッテリー効率がよく電池持ちにも貢献します。

Dolby Atomos対応のスピーカーを4つ搭載しており、迫力あるサラウンドサウンドを再生できるのもポイントです。メモリは4GB、ストレージは64GB。子どもにも安心して使わせることができるGoogleキッズスペースなどの機能を搭載しています。

OPPO Pad Airのカメラ

OPPO Pad Airは、背面に約800万画素、前面に500万画素のシングルレンズをそれぞれ搭載しています。背面カメラは最大10倍のデジタルズームが可能。前面カメラは顔認証によるロック解除などができます。

OPPO Pad Air のバッテリー

OPPO Pad Airのバッテリー容量は7100mAhと大容量で、長時間の動画視聴やオンラインチャットでも安心して使用できます。18Wの急速充電にも対応し、充電が切れそうなときでもすぐにチャージすることが可能です。

OPPO Pad Air の価格

OPPO Pad Airの公式ストア価格は下記の通りです。

  • 3万7800円

※執筆時点(2023年5月2日)での各種キャンペーンを適用しない場合の通常価格となります。