ガーベラ
こどもの日、または端午の節句をカジュアルなパーティー形式で祝うときにはガーベラがオススメ。
太陽のような明るい雰囲気の花が、パーティーの場をより楽しく、より賑やかに演出してくれます。
花色には赤や黄色、オレンジやピンク、白などがあり、複数の色をミックスして飾ったり、ガーベラと相性がいいカスミソウやヒペリカムと一緒に活けたり、さまざまな楽しみ方ができるのもポイント。
ガーベラの花言葉「常に前進」「希望」も、子どもの成長を願うのにピッタリだといえるでしょう。
まとめにかえて
子どもの成長と健康を願う「子どもの日」、そして男の子の誕生を祝う「端午の節句」、両方を兼ねている5月5日。
別名「菖蒲(ショウブ)の節句」とも呼ばれていることから花菖蒲を飾るのが昔からの習わしですが、別の花を飾るのも決して間違いではありません。
お祝い事の形式や飾る場所の雰囲気、また花言葉などを考慮して花を選び、家族の思い出に残るような楽しい日を過ごしてくださいね。
LIMO編集部