ガーベラ
こどもの日、または端午の節句をカジュアルなパーティー形式で祝うときにはガーベラがオススメ。
太陽のような明るい雰囲気の花が、パーティーの場をより楽しく、より賑やかに演出してくれます。
花色には赤や黄色、オレンジやピンク、白などがあり、複数の色をミックスして飾ったり、ガーベラと相性がいいカスミソウやヒペリカムと一緒に活けたり、さまざまな楽しみ方ができるのもポイント。
ガーベラの花言葉「常に前進」「希望」も、子どもの成長を願うのにピッタリだといえるでしょう。
まとめにかえて
子どもの成長と健康を願う「子どもの日」、そして男の子の誕生を祝う「端午の節句」、両方を兼ねている5月5日。
別名「菖蒲(ショウブ)の節句」とも呼ばれていることから花菖蒲を飾るのが昔からの習わしですが、別の花を飾るのも決して間違いではありません。
お祝い事の形式や飾る場所の雰囲気、また花言葉などを考慮して花を選び、家族の思い出に残るような楽しい日を過ごしてくださいね。
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。