LIMOが2022年5月にお届けしたガーデニング記事から、人気の記事をピックアップして再掲載します。
(初掲載*2022年5月1日)
ゴールデンウィークは、夏まで美しく咲く花々の準備を始めてみませんか。
夏に咲く花のなかには、華やかで明るい雰囲気の花、少し変わった個性的な花もあり、どの花を植えるか選ぶ作業も楽しくなりそうです。
今回は、夏の庭や花壇をオシャレで可愛らしくするオススメの一年草を紹介します。
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1. オシャレでカワイイ!オススメの一年草7選
1.1 サンビタリア
小花が可憐ながらも、まるでヒマワリのような華やかさのサンビタリア。イエローがとても夏らしい雰囲気です。草丈は低めで、庭全体のグランドカバーや花壇の縁取りにも適しています。
開花期は5~11月。高温と湿気を嫌う性質があるので、初心者は鉢植えにして、梅雨時期は雨が直接あたらないところで育てるとよいでしょう。日をよく当てて、水やりは土が乾いたらたっぷりとおこないましょう。※参考価格:300~500円前後(3号ポット苗)
1.2 クレオメ
ピンクや白、紫の豪華な花つきが印象的なクレオメ。やや円形の花弁に、突き出した雄しべや雌しべが個性的な花つきで、夏の庭でも存在感を放つでしょう。夏の暑さにも負けずに次々とつぼみをつける強健さです。
開花期は7~10月。日光を浴びてイキイキと咲くので、日当たりのよい環境で育てましょう。ある程度の乾燥にも耐える性質で、水は土が乾いたら与えるようにします。あげ過ぎには注意しましょう。※参考価格:400~600円前後(3号ポット苗)