【京都高島屋 S.C.】目玉はアート&カルチャーを発信するお店!
京都高島屋S.C.の目玉は、4~7階占めるアート&カルチャーのお店です。日本が誇るサブカル・エンタメ・芸術などが、一堂に会します。
2023年春より文化庁が京都に移転し、京都は文化首都の役割を本格的に担うようになりました。古より続く工芸から、新しいアートまで、様々な芸術・文化と出会えますよ。続いて、特に注目を集めているお店を3つ紹介します。
4F:まんだらけ京都店
京都高島屋S.C.の4階には、まんだらけ京都店がオープンします。まんだらけが京都にできるのは、今回が初めてのことです。
まんだらけは、漫画、ゲーム、フィギュア、おもちゃなどを買取・販売するお店です。作品は、アーティストが作業を終えた時点で完成するわけではありません。
まんだらけでは、作品を必要とする人々へと伝え、喜怒哀楽を生んで歴史を重ねる過程を何度も生むことで、作品の価値を最大限引き出していきます。
あなたが探している作品も、まんだらけ京都店で見つかるかもしれませんね。
5・6F:京都 蔦屋書店
京都 蔦屋書店のコンセプトは、「アートと文化の「伝統と最先端」が共振する場」。約6万冊のアート書籍のほか、普段使いしやすいおしゃれな文房具・工芸品を販売します。
フロア内にはアーティストの作品を展示するアートスペースも点在しており、美術館と本屋さんが一体化したような空間です。6階には同店が運営するシェアラウンジも開設されるため、つい長居してしまうでしょう。
7F:Nintendo KYOTO
京都高島屋S.C.の7階には、国内3店舗目の任天堂直営店であるNintendo KYOTOがオープンします。任天堂といえば、マリオカートや大乱闘スマッシュブラザーズ、どうぶつの森など、数々の大ヒット作を生み出してきました。
任天堂の本社がある京都の直営店では、ゲーム機本体、ソフト、周辺機器の販売のほか、イベントやゲーム体験なども実施します。話題作の発売日は、多くの人で賑わいそうです!