2.2 ミニキュウリ
夏の定番野菜といえばキュウリ。育てやすく、料理にも重宝する野菜ですが、ミニサイズのキュウリもオススメ。浅漬けやピクルスはもちろんのこと、サンドウィッチ用の具にも使いやすいですよ。
とくにラリーノという品種はイボのないミニキュウリで、長さ10センチほどのツルンとした感触をしています。食感がみずみずしく、キュウリならではの歯ごたえも楽しめます。
ラリーノには緑色のキュウリのほか、白色の品種もあります。育ててみるのもおもしろそうですね。
3~5月が種まきの適期で、プランターでも育てられます。植え付けてから1週間ほどでつるが伸びてくるので、早めに支柱を立てておきましょう。キュウリは水切れに注意。水やりはたっぷりとおこないます。
10センチほどの大きさになったら収穫のタイミング。放っておくと実はどんどん大きくなります。茎に負担をかけないよう、育ち過ぎる前に収穫するのがオススメです。※参考価格:700円前後(種、1袋10粒)
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。