3. 4月分から【夫婦の年金収入】3パターンで確認
令和5年度の夫婦の年金額は確認しましたが、実際にはさまざまな夫婦の組み合わせがいるでしょう。
今回は4月分からの年金受給額で3パターンの平均額を確認します。(67歳以下の場合)
3.1 【2023年度版】夫婦の平均年金月額3パターン(67歳以下の場合)
- 夫婦とも厚生年金:31万6464円(厚生年金のモデル夫婦例より試算)
- 夫婦片方が厚生年金+夫婦片方が国民年金:22万4482円
- 夫婦ともに国民年金:13万2500円
最も多いのは夫婦ともに厚生年金、少ないのは夫婦ともに国民年金でした。
今の年金世代は「夫が厚生年金+妻が国民年金」という方が多いと思いますが、今後はこの傾向も変わっていくと考えられるでしょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)