【クレカの利用実態】Z世代がクレカを選ぶポイント
クレジットカードといえば、使えば使うほどお得な還元が用意されているのが魅力です。メインでどのカードを使うかという選択においても、還元率を基準にする人は多いでしょう。しかし、今回のメルカリによる調査ではバブル世代とZ世代によって多少意識に差があることが明らかになりました。
メインで利用しているクレジットカードを選択する理由の1位は、バブル世代は「年会費が安い/かからないから」、Z世代は「ポイント還元率が高いから」とともにお得に関するものでした。ただZ世代は「家族や友人に勧められたから」や「専門家やインフルエンサーが勧めていたから」、「カードの名前を聞いたことがあったから」といった認知度・理解度を重視する項目も高い傾向にありました。
また、クレジットカードに対する懸念点として、バブル世代がセキュリティに関する項目を重視したのに対して、Z世代は「つい使いすぎてしまう」、「決済後に利用明細の反映に時間がかかる」といった利用・管理に関する項目が上位を占めました。
著者
1990年生まれ。福岡県福岡市出身。明治大学文学部史学地理学科卒。2023年に株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチに入社。モニクルリサーチ入社前は株式会社BCNで、デジタル生活を応援するランキング情報誌「BCNランキング」、流通業界特化の専門紙「BCN RETAIL REVIEW」、家電・グルメ・マネー・ヘルスケア・ライフスタイルの最新トレンドを発信するニュースサイト「BCN+R」、法人向けIT業界特化の専門紙「週刊BCN」などの媒体で編集・記者として10年間活動。業界のキーパーソンを数多く取材し、1000本以上の記事を執筆する。
専門領域は家電全般、テクノロジー、ポイ活。家電やテクノロジーの分野では、定量的なデータに基づく正確な市場分析とユーザー目線の忖度のないレビューを得意とする。ポイ活の分野では、関係者への取材と実践を通して得た知識をもとに、消費者に利便性を分かりやすく伝える記事を多数執筆。セミナーや座談会のモデレーターも務める。スポーツ競技に幅広い見識があり、特に野球は年間300試合以上を観戦するなど、熱烈な愛情を持っている。スポーツビジネスを経済的な観点で分析する記事の執筆にも力を入れている。
最終更新日:2026/03/27