業種別に「賃金が低い」と感じている割合は

出所:連合(日本労働組合総連合会)調べ

日本労働組合総連合会の調査より、業種別に「賃金が低い」と答えている割合を見てみましょう。

特に多いのは「医療福祉」(46.7%)、「情報通信業」(43.4%)、「生活関連サービス業、娯楽業」(38.8%)、「卸売業、小売業」(36.6%)などでした。

逆に「金融業、保険業」( 24.6%)、「宿泊業、飲食サービス業」(25.5%)となっています。

賃金の低さだけで見れば上記のような結果ですが、業種によっては他に関する不満が高くなっている場合もあります。