児童手当の今後の動向に注目を

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多くの方が声をあげたことで実が結び、少子化対策のたたき台が公表されました。

子育て世代が抱える問題は根深く、今回公表された柱のみで解決できるものではありません。とはいえ、一歩前進と捉えることはできるのではないでしょうか。

子どもを育てるには、教育費の準備だけでなく仕事の両立など、さまざまな課題があります。

政府の今後の動向にも注目していきましょう。

参考資料

太田 彩子