家計の活用方法「理想は投資だが現実は貯蓄のほうが多い」傾向に
株式会社FreeLifeConsultingは、全国20〜40歳代の子供のいる男女1135名に、家計の使い道に関するアンケート調査を行っています。
調査概要は下記のとおりです。
- 調査方法:インターネット調査
- 調査期間:2023年3月1日〜3月6日
- 調査対象:子供がいると回答した、全国の20代〜40代の男女
- 有効回答:1135名
- リリース公開日:2023年3月13日
上記調査の結果、「理想の家計の活用方法」として、貯蓄よりも投資のほうが10ポイント近く上回る結果となりました。
年代別にみてみると、20〜30歳代では「投資派」が多い傾向にあり、とくに20歳代においては半数近くが「投資」を理想のお金の活用方法だと回答しています。
近年では、NISAやつみたてNISAなど、誰でも気軽に投資を始められるような制度が登場しているため、20歳代や30歳代においては積極的に投資に活用したいと考えているのでしょう。
では、実際の家計の使い道はどうなのでしょうか。