ホンダ・N-BOX(2代目)の走行性能
ホンダ・N-BOXは、高剛性ながら極細のフロントピラーを採用することにより、前方の死角を減らし、交差点などでの安心感を高める、良好な視界にこだわっています。
運転席に座ったときの目線がより高い分、前を見通しやすく、ゆとりをもって運転できます。また車両感覚がつかみやすく、狭い道などでの運転に安心感をもたらします。
さらに、信号待ちなどの停車中、ブレーキペダルから足を離しても停車状態を保つオートブレーキホールド機能も搭載。アクセルを踏めば自動解除され、再発進できます。
このほか、思い通りの場所にラクにピタリと停められるようにと採用した、死角を減らす「ピタ駐ミラー」も。運転席に座った状態で死角になりやすい左側やクルマの後ろの様子まで確認でき、幅寄せや縦列駐車、車庫入れの際に役立ちます。
なお、メーターパネル左端には4.2インチサイズの液晶カラーディスプレーを装備。燃費や航続可能距離といった運転をサポートする情報から、Honda SENSINGの注意・警告などをわかりやすい日本語で表示します。
ホンダ・N-BOX(2代目)の燃費
低速での力強さと高速でののびやかさ、そして燃費を高次元でバランス。i-VTECエンジンの採用により、街中や坂道での加速や高速道路での力強さなどHondaならではの走りはそのままに。毎日乗るクルマとして大事な燃費性能にもこだわっています。
ホンダ・N-BOX(2代目)の安全性能
ホンダ・N-BOXは、先進の安全運転支援システムHonda SENSINGを搭載。多彩な機能で、より快適で安心なドライブをサポートします。
レーダーとカメラで危険を検知し、複数の先進技術で安心・快適なドライブを支援します。
また、前を走るクルマに対して加速・減速し、適切な車間距離をキープしてくれるアダプティブクルーズコントロール(ACC)に渋滞追従機能を追加。先行車が停車すれば合わせて停車し、運転をサポートします。バックの際、クルマの後方と斜め後ろにある障害物の接近を音と表示で知らせ、安心感のある運転を支援します。
このほか、N-BOXは安全の追求を重ねた結果、平成29年度自動車アセスメント(JNCAP)において最高評価である“衝突安全性能評価ファイブスター賞”も受賞しています。