車を選ぶときに大事なのが、車種の特徴をしっかり調べること。利用人数やシチュエーションなど、どんな目的で車を使うかを考えておきたいところ。一方で、どんな車が人気なのかも気になりますよね。
そこで今回は、ホンダ・N-BOXについて詳しく見ていきます。前の世代とも比較しながら特徴を確認していきいましょう。
ホンダ・N-BOXは販売ランキング1位
全国軽自動車協会連合会が2023年2月に公表した新車販売速報によると、売れ筋の軽自動車は下記の通りです。
メーカー・通称名・台数
- 1位:ホンダ・N-BOX・19652
- 2位:ダイハツ・タント・12743
- 3位:ダイハツ・ムーヴ・10041
- 4位:スズキ・スペーシア・9790
- 5位:日産・ルークス・9140
- 6位:スズキ・ワゴンR・7299
- 7位:スズキ・アルト・6475
- 8位:ダイハツ・タフト・6065
- 9位:スズキ・ハスラー・5611
- 10位:ダイハツ・ミラ・5153
ホンダ・N-BOXの人気がうかがえます。では、ホンダ・N-BOXの特徴を次から見ていきましょう。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者
中央大学法学部卒業し、The University of Sheffieldでの短期留学を経験を持つ。卒業後は、東証プライム上場の大手IT企業でキャリアをスタート。その後、厚生労働省の記者クラブで約3年間、医療保険制度や介護・高齢者福祉など社会保障に特化した専門紙の記者として活動。社会保障分野での深い知識と経験を培いました。
現在、株式会社ナビゲータープラットフォームが運営するくらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部で、金融と社会保障分野の記事を執筆。厚生労働省管轄の公的年金(厚生年金保険と国民年金)、公的年金制度の仕組み、社会保障、貯蓄、マイナンバー制度に関する情報を幅広く網羅し、政策の変遷、年金受給資格の詳細、最新の貯蓄トレンドに焦点を当てた記事を執筆している。
また年金制度の仕組み、退職金、資産運用や貯蓄、NISA、iDeCoなどをテーマに企画・編集・執筆も行う。
専門的で信頼性の高い情報提供を使命とし、政府の施策から個人の資金管理に至るまで、読者の経済的リテラシー向上に貢献している。厚生労働省、金融庁、総務省、デジタル庁、財務省(国税庁)など、信頼性の高い官公庁の情報を基に、読者が賢明な判断を下せるよう、日々の生活や将来設計に役立つ情報提供を心掛けている。
更新日:2024年7月22日