車を選ぶときに大事なのが、車種の特徴をしっかり調べること。利用人数やシチュエーションなど、どんな目的で車を使うかを考えておきたいところ。一方で、どんな車が人気なのかも気になりますよね。

そこで今回は、ホンダ・N-BOXについて詳しく見ていきます。前の世代とも比較しながら特徴を確認していきいましょう。

ホンダ・N-BOXは販売ランキング1位

全国軽自動車協会連合会が2023年2月に公表した新車販売速報によると、売れ筋の軽自動車は下記の通りです。

メーカー・通称名・台数

  • 1位:ホンダ・N-BOX・19652
  • 2位:ダイハツ・タント・12743
  • 3位:ダイハツ・ムーヴ・10041
  • 4位:スズキ・スペーシア・9790
  • 5位:日産・ルークス・9140
  • 6位:スズキ・ワゴンR・7299
  • 7位:スズキ・アルト・6475
  • 8位:ダイハツ・タフト・6065
  • 9位:スズキ・ハスラー・5611
  • 10位:ダイハツ・ミラ・5153

ホンダ・N-BOXの人気がうかがえます。では、ホンダ・N-BOXの特徴を次から見ていきましょう。

ホンダ・N-BOX(2代目)の価格

ホンダ・N-BOXの価格は下記の通りです。

  • N-BOX G〈FF〉:144万8700円
  • N-BOX CustomEX・ターボ〈FF〉:203万9400円

ホンダ・N-BOX(2代目)の外観(エクステリア)

シンプルでありながら見る人に強い印象を残すN-BOX。凛々しさの中に愛嬌を感じさせる丸目のフルLEDヘッドライトや、樹脂製モールをなくすことで見た目にもすっきりとしたルーフとなっています。

ホンダ・N-BOX(2代目)の室内空間(インテリア)

Honda独自の発想で軽最大級の広さを実現したN-BOX。前席にフロントベンチシート、後席にチップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシートを装備。N-BOXの広さを活かした多彩なシートアレンジが可能です。

また、様々なシーンで役立つ助手席スーパースライドシートを装備。チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシートとの組み合わせで空間を自在に変化できます。

普段は荷室の床として、引き出せばスロープとして使えるスーパーフレックススロープを装備。趣味で使う重たい荷物の積載から介護まで、幅広く生活をサポートします。

また、前後のシート間隔は実に2.0Lミニバン並みを実現。後席にも足元・ヒザまわりに余裕のある開放的な空間が広がります。

このほか、ゆとりのスペースは頭上にも。お子さまの着替えがノビノビできるのはもちろん、背の高い荷物もラクに積み込めます。

ホンダ・N-BOX(2代目)の走行性能

ホンダ・N-BOXは、高剛性ながら極細のフロントピラーを採用することにより、前方の死角を減らし、交差点などでの安心感を高める、良好な視界にこだわっています。

運転席に座ったときの目線がより高い分、前を見通しやすく、ゆとりをもって運転できます。また車両感覚がつかみやすく、狭い道などでの運転に安心感をもたらします。

さらに、信号待ちなどの停車中、ブレーキペダルから足を離しても停車状態を保つオートブレーキホールド機能も搭載。アクセルを踏めば自動解除され、再発進できます。

このほか、思い通りの場所にラクにピタリと停められるようにと採用した、死角を減らす「ピタ駐ミラー」も。運転席に座った状態で死角になりやすい左側やクルマの後ろの様子まで確認でき、幅寄せや縦列駐車、車庫入れの際に役立ちます。

なお、メーターパネル左端には4.2インチサイズの液晶カラーディスプレーを装備。燃費や航続可能距離といった運転をサポートする情報から、Honda SENSINGの注意・警告などをわかりやすい日本語で表示します。

ホンダ・N-BOX(2代目)の燃費

低速での力強さと高速でののびやかさ、そして燃費を高次元でバランス。i-VTECエンジンの採用により、街中や坂道での加速や高速道路での力強さなどHondaならではの走りはそのままに。毎日乗るクルマとして大事な燃費性能にもこだわっています。

ホンダ・N-BOX(2代目)の安全性能

ホンダ・N-BOXは、先進の安全運転支援システムHonda SENSINGを搭載。多彩な機能で、より快適で安心なドライブをサポートします。

レーダーとカメラで危険を検知し、複数の先進技術で安心・快適なドライブを支援します。

また、前を走るクルマに対して加速・減速し、適切な車間距離をキープしてくれるアダプティブクルーズコントロール(ACC)に渋滞追従機能を追加。先行車が停車すれば合わせて停車し、運転をサポートします。バックの際、クルマの後方と斜め後ろにある障害物の接近を音と表示で知らせ、安心感のある運転を支援します。

このほか、N-BOXは安全の追求を重ねた結果、平成29年度自動車アセスメント(JNCAP)において最高評価である“衝突安全性能評価ファイブスター賞”も受賞しています。

ホンダ・N-BOX(2代目・1代目)を4項目で比較!共通点や違いは?

ここで、ホンダ・N-BOXについて、現行の2代目(G)と1代目(2015年11月~2017年8月、G)であらためて比較してみましょう。

1.新車価格

ホンダ・N-BOX(2代目)

  • 144万8700円~

ホンダ・N-BOX(1代目)

  • 119万8000円~

2.ボディサイズ

ホンダ・N-BOX(2代目)

  • 全長3.395m
  • 全幅1.475m
  • 全高1.790m(FF)
  • ホイールベース2.520m
  • 室内長2.240m
  • 室内幅1.350m
  • 室内高1.400m

ホンダ・N-BOX(1代目)

  • 全長3.395m
  • 全幅1.475m
  • 全高1.780m(FF)
  • ホイールベース2.520m
  • 室内長2.180m
  • 室内幅1.350m
  • 室内高1.400m

3.燃費

ホンダ・N-BOX(2代目)

  • WLTCモード:21.2km/L(FF)
  • JC08モード:27.0km/L(FF)

ホンダ・N-BOX(1代目)

  • WLTCモード:kmJC08モード:25.6km/L(FF)

4.エンジン

ホンダ・N-BOX(2代目)

  • エンジン型式:S07B
  • 排気量:0.658L
  • 最高出力(kW[PS]/rpm):43[58]/7300
  • 最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm):65[6.6]4800

ホンダ・N-BOX(1代目)

  • エンジン型式:S07A
  • 排気量:0.658L
  • 最高出力(kW[PS]/rpm):43[58]/7300
  • 最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm):65[6.6]4700

ホンダの人気車を要チェック

今回は、ホンダ・N-BOX(2代目)とホンダ・N-BOX(1代目)を紹介してきました。さまざまな機能が搭載された魅力的な車であることがわかりましたね。

気になる人は是非チェックしてみてください。

参考資料