年々関心が高まっている「ローリングストック法」について
「せっかく備蓄していても食品や飲料を腐らせてしまうことが多い」という方には、ローリングストック法がおすすめです。
ローリングストック法とは、日常生活で消費している食品や生活用品の一定量を、家に備蓄して災害に備えるものです。
ローリングストック法は、気軽に防災用品を備蓄できるうえに、定期的に備蓄品の整理ができるため、年々認知度と実践度が高くなっている傾向にあります。
富士山の銘水株式会社の行ったローリングストック法に関する調査では、2018年と比較すると2022年のほうが認知度・実践度ともに上がっていることが分かります。
認知度・実践度が上昇した理由として、新型コロナウイルス感染症の流行により「自宅療養」や「自宅待機」の人が増えたことで注目度が高くなったことが要因の1つと考えられます。
富士山の銘水株式会社の同調査によると、ローリングストック法で実践しているものとして「飲料水」や「食料」が上位に挙がりました。
飲料水や食料などは、災害時だけでなく、自分が病気になった際にも備蓄してあると便利なものであるため、この機会に少しずつローリングストック法を実践してみてはいかがでしょうか。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)