2022年10月から台湾への観光渡航が再開されて、今回初めて行く人から久々に行く人まで台湾観光を楽しむ方が増えています。

日本から近く、行きやすい海外としても人気の台湾ですが、どのような観光スポットがあり、どのくらい知られているのでしょうか?

大手旅行会社「阪急交通社」が、全国20代以上の男女500名以上を対象に、台湾にある観光スポットの知名度についてアンケートを実施。その気になる結果をご紹介します!

台湾で知っている観光スポット1位は?

台湾で人気の観光スポット名を挙げ、それぞれの知名度について確認してみました。

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画像出所:阪急交通社

1位 台北101 17.4%
2位 国立故宮博物院 17.0%
3位 九フン 15.3%
4位 士林夜市 12.3%
5位 十分老街 5.9%
5位 北投温泉 5.9%
7位 淡水 5.7%
8位 忠烈祠 5.2%
9位  太魯閣峡谷 5.0%
10位 日月潭 4.2%
10位 宝覚寺 4.2%
10位 龍虎塔 4.2%
13位 猫空 3.3%
14位 野柳地質公園 2.1%
-   この中に知っているスポットはない 63.8% 

※台湾の観光スポットの全てを挙げて回答しているものではありません。あくまで当リスト内でのランキングとなっています。

「この中に知っているスポットはない」が63.8%あり、有名な観光スポットでもまだまだ知られていない状況がうかがえます。スポット名に漢字が多く、何と読めばいいのかわからないといった方もいるかもしれません。

この中でも特に知名度が高かった1位から5位までの観光スポットをご紹介します!

1位:台北101(たいぺいいちまるいち)<台北市>

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ランキングで1位となったのは、地下5階、地上101階という超高層ビルの「台北101」。

89階に屋内展望台、91階に屋外展望台、そして101階には「Skyline460」(要予約)と呼ばれる屋外の歩道があり、台北市内を一望できます。

上層階にはレストランやバー、地下1階から地上6階まではショッピングモールになっており、食事や買い物を思う存分楽しめますよ。

2位:国立故宮博物院(こくりつこきゅうはくぶついん)<台北市>

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2位は世界四大博物館のひとつとして数えられることもある「国立故宮博物院」。

中国歴代の王朝が集めてきたという芸術品が69万点以上(2022年9月30日現在)も収蔵されています。

翡翠で作られた「翠玉白菜(すいぎょくはくさい)」、豚バラ肉を連想させるかたちの碧石(へきぎょく)で作られた「肉形石(にくがたせき)」など、一風変わったユニークな作品を目にすることができます。

3位:九フン(きゅうふん)<新北市>

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3位は山間に位置する風光明媚な街「九フン」。昔は金の採掘によって栄えており、その後は衰退をしたものの、ノスタルジックな雰囲気が楽しめる観光地として改めて注目を集めるようになりました。

夕暮れ時になると赤い提灯に灯りがともり始め、幻想的な景色が広がります。

有名なお茶屋さんとして知られる、九フン茶坊(きゅうふんさぼう)、阿妹茶樓(アーメイチャーロウ)をめぐるのもおすすめです。

4位:士林夜市(しりんよいち)<台北市>

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4位は台湾の中でも最大規模の夜市として知られている「士林夜市」。

外では洋服や雑貨、小物の買い物、地下にある「美食区」では主に台湾グルメを楽しめます。

台湾の庶民の味の魯肉飯(ルーローファン)、胡椒が効いた肉あんがジューシーな台湾風おやきの胡椒餅(フージャオビン)、台湾のソーセージである香腸(シャンチャン)など、台湾グルメを思う存分堪能できるスポットです。

5位:十分老街(シーフェンラオジェ)<新北市>

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画像出所:阪神交通社

5位は九フンにほど近いところにある「十分老街」。お店が立ち並ぶ線路脇ギリギリを歩くことができ、タイミングが合えば走る電車を間近で見られるスリリングな体験ができます。

ランタン上げ体験を提供するお店が多く、線路の風景と合わせて写真撮影する観光客の姿も。

1年に1回開かれる「平渓天燈節(ピンシーテンダンサイ)」というランタン祭りが有名。「台湾のナイアガラ」とも呼ばれる十分瀑布も近くにあり、合わせて観光できます。

5位:北投温泉(ベイトウウェンチュエン)<台北市>

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同じく5位は台北市内からMRT(都市鉄道)に乗って40分ほどのところにある「北投温泉」。

温泉施設が数多くあり、場所によって白硫黄泉、青硫黄泉、鉄硫黄泉という3つの泉質が楽しめます。北投温泉の源泉のひとつである地熱谷の周囲を歩けば、湯けむりがたちこめる幻想的な雰囲気も味わえます。

ホテルや旅館など宿泊施設が多くあり、市内からも近いため、台湾観光の拠点にするのもおすすめです(日帰り入浴ができる施設もあります)。

台湾旅行に行くとしたら何を楽しみたい?

数多くの観光スポットがある台湾ですが、台湾旅行に行くとしたら何を楽しみたいかを聞きました。

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画像出所:阪急交通社

1位は「グルメ」で60.2%。台湾には、B級グルメと呼ばれるような気軽に食べられる料理が多く、夜市など屋台での食べ歩きが楽しそうなイメージが強いのでしょう。

日本でも流行ったタピオカミルクティーの本場で、豆花(トウファ)、マンゴーかき氷などのスイーツも人気です。

2位は「買い物」37.9%、3位は「建物や街並み」32.4%、4位は「夜市」で31.6%、5位は「自然景観」30.8%となりました。

素晴らしい自然景観が見られる観光スポットとしては、絶景が広がる太魯閣(タロコ)峡谷、台湾で最も大きな湖である日月潭(ズーユエタン)、奇岩が並ぶ「野柳地質公園」などがあります。

台湾旅行の経験者割合は?どの点が良かったか?

コロナ禍でしばらく渡航ができなかった台湾ですが、どのくらいの方がこれまでに台湾旅行を経験したのでしょうか?

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画像出所:阪急交通社

台湾旅行の経験が「ある」と答えた人は24.5%、「ない」は75.5%となりました。

台湾旅行の経験がある人にはどの点が良かったかも確認したところ、以下のような回答がありました。

「人が優しいし日本語もある程度通じる。観光名所もたくさんあり飽きなかった」
「日本から近い。時差がほとんどない。比較的安くお買い物を楽しめる。地元の人が優しい」
「食事が安くて美味しく、観光地も多数あり行きやすいところにあり計画しやすい。また、ショッピングも楽しめる上に日本語が通じることが良い」

このように人の優しさに触れているコメントや、日本語が通じる利点について触れるコメントが多くありました。

台湾の人気観光スポットをめぐるツアーも!

阪急交通社では、2022年10月から台湾ツアーの販売を再開。今回紹介したような台湾の人気観光スポットをめぐるツアーが多くあります。気になった観光スポットがあった方はぜひチェックしてみてくださいね。

参考資料