スムーズにレースができなかった

出所:地方競馬情報サイトを参考に筆者作成

仮にオマタセシマシタが第4レースに出走し、1分33秒9を記録していたとしたら、大きく離れた5着という結果になります。

4歳以上が出走した他のレースのタイムは、オープン競走の「白銀争覇」を除くと1分30秒台なので、第4レースのレベルが高いと言えますが、オマタセシマシタが今後も活躍するにはさらに力を付ける必要があるのでしょう。

しかし今回のレースでは、スタートで躓くなどスムーズではなかった点もあったので、次走以降はさらにタイムを縮めるのではないでしょうか。