一番人気に支持されたオマタセシマシタ

堂々の1番人気(2.1倍)に支持された3番(赤帽子)のオマタセシマシタは、道中3番手から徐々にペースアップ。直線は逃げていたヤマジュンゲノムを競り落として、10戦目で初勝利を収めました。

騎乗していたのは、22歳ながら笠松競馬の年間最多勝記録を更新した渡邉竜也騎手。ゴール直前には、左手を大きくあげて喜びを表現しました。

オマタセシマシタが勝利したのは笠松1400m。この日は同じ距離が7レースあったので、一覧表にしてみます。