撮影時の様子について聞いてみると

ツイッター上で話題となった、2頭の幼駒はどちらとも雄。

尻尾を噛んでいる鹿毛の幼駒は「アル」で、噛まれている栗毛の幼駒は「ルー」と牧場では呼ばれています。

撮影時の心境について聞いてみると、「あまり尻尾が伸びないと思っていたのですが、その理由が分かる現場を『目撃することができた!』と感じました。おそらく遊びの中で噛んでいるのではないでしょうか。生まれてから同じ放牧地に放しているため、仲は良いと思います」と説明する上山牧場の担当者さん。

ちなみにお互いに噛み合っているので、2頭とも尻尾は短いそうです。