順調にいけば2024年デビュー
2頭は現在1歳なので、順調にいけば2024年にデビューとなります。
尻尾を噛んでいる方のアルは、父リアルスティール、母クールアンフルール(母父サクラバクシンオー)という血統。
姉には2016年のHTB杯(1000万下)を制した、モズハツコイがいます。
母のクールアンフルールは、短距離の芝を主戦場としていたことから、子供も短距離適正が高い馬が多いです。
1800m以上の距離で結果を出したリアルスティールを父に持つアルが、どのように成長するのか楽しみですね。
ダートでの活躍が期待される
そして尻尾を噛まれている方のルーは、父ルヴァンスレーヴ、母フクシア(母父ゴールドアリュール)という血統。
父のルヴァンスレーヴは2歳からダートで活躍し、2018年のチャンピオンズカップ(G1)を3歳で制した名馬。
母父には、数々のダート名馬を生み出してきたゴールドアリュールがいるため、ダートを主戦場とする可能性が高そうです。