産駒はブリッツファングやゴライコウなど…

引退後の2017年から種牡馬となったホッコータルマエ。

産駒には、兵庫チャンピオンシップ(Jpn2・園田)を制したブリッツファングや、昨年のJBC2歳優駿(Jpn3・門別)の覇者・ゴライコウなど、ダートを中心に活躍する馬が多いのが特徴です。

14歳となった現在は、北海道浦河町にあるイーストスタッドで繋養。2023年の種付け料は前年より50万円増の300万円(受胎確認後、フリーリターン付き)となるなど、種牡馬としての活躍が期待されています。