4歳時に重賞7勝を記録したホッコータルマエ
ホッコータルマエの初戦は11番人気11着でしたが、1700mと距離を延長した2戦目(小倉競馬場)で変わり身を見せて初勝利。
そこからは地道に力をつけ、同年8月に行われたG3・レパードステークスで重賞初勝利をあげてからは、G3・みやこステークス3着、G1・ジャパンカップダート3着と一線級の力を示しました。
4歳馬となった2013年には、重賞7勝を記録。その後もG1戦線で戦い続けて通算39戦17勝、通算獲得賞金11億円超え、G1・10勝(Jpn含む)という記録を残し、2016年に引退しました。