今シーズンは主力として142試合に出場し、打率2割9分8厘、14本塁打、77打点、OPS.826の成績を残し、チームを牽引した東北楽天ゴールデンイーグルス・島内宏明選手。

実りのあるシーズンを送った島内選手ですが、球団に対して来季のFA権行使を要望しました。その理由として福岡ソフトバンクホークスと大型契約を結んだ、近藤健介選手が関係していると日刊スポーツが報じています。

そこで今回は、島内選手と近藤選手の過去5年の成績と年俸を比較していきたいと思います。

※写真は【写真5枚】をご参照ください。

東北楽天ゴールデンイーグルス・島内宏明選手の5年間の成績

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出所:日本野球機構ホームページを参考に筆者が作成

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まずは島内選手の5年間の成績を振り返っていきます。

2021年に打点王(96打点)、2022年は最多安打(161安打)のタイトルを獲得するなど、リーグ屈指の好打者として活躍。

5年間の平均成績を見ても、打率2割8分3厘、12.8本塁打、67.2打点と高い水準で安定しており、チームとして必要不可欠な選手といえることでしょう。

福岡ソフトバンクホークスに移籍をした近藤健介選手は…

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出所:日本野球機構ホームページを参考に筆者が作成

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続いては、北海道日本ハムファイターズに所属していた近藤選手の5年間の成績です。今シーズンは怪我の影響で出場99試合となりましたが、平均で見ると121.4試合に出場。

2019、2020年には出塁率のタイトルを獲得しています。

5年間の平均では、打率3割1分3厘、7本塁打、59.6打点、OPS.881と高水準の成績を残しています。驚きなのは出塁率の平均が4割を超えていることです。近藤選手の選球眼の良さが分かりますね。

同じパ・リーグ・島内宏明選手と近藤健介選手の成績を比較

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出所:日本野球機構ホームページを参考に筆者が作成

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両選手の5年間の平均成績を比較してみると、出場試合と安打はほぼ変わらないのですが、本塁打は島内選手の方が1シーズンあたり5.8本、打点は7.6多い計算。

近藤選手はというと、打率と出塁率、OPSが島内選手よりも高い成績を残しています。

どちらも間違いなく日本プロ野球界トップクラスの選手といえますが、年俸は大きく変わります。

【プロ野球】島内宏明選手と近藤健介選手の推定年俸の推移

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出所:スポーツ紙などの報道を参考に筆者が作成

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島内選手の5年間の推定年俸を振り返ると、FA権を取得した2020年に権利を行使せず4年契約を結んだので、2021年からは推定年俸1億2000万円。

2018年からの5年間の合計推定年俸を見てみると、4億7300万円となっています。

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出所:スポーツ紙などの報道を参考に筆者が作成

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一方の近藤選手は、右肩上がりに年俸を上げ、2022年は推定2億5500万円。

2018年からの5年間の合計推定年俸は7億5600万円と、島内選手よりも2億8300万円多い計算になります。

2023年には約6億円近い年俸の開きが生まれる

この差が2023年にはさらに広がるようで、近藤選手はFA権を行使してソフトバンクと7年50億円超の契約をしたと報道されているので、この情報が正しければ年俸約7億円を超えます。

一方の島内選手は4年契約の3年目なので、推定1億2000万円となり、約6億円近い開きが生まれるのです。

成績だけを見ると、ここまでの差が生まれることに驚いてしまいますね。

東北楽天ゴールデンイーグルス・島内宏明選手の来シーズンオフの動向に注目

いかがだったでしょうか。

今回は島内選手と近藤選手の成績と推定年俸の比較をしました。

来シーズンのオフの島内選手の動向が気になってしまいますね。

参考資料

小野田 裕太