2023年には約6億円近い年俸の開きが生まれる
この差が2023年にはさらに広がるようで、近藤選手はFA権を行使してソフトバンクと7年50億円超の契約をしたと報道されているので、この情報が正しければ年俸約7億円を超えます。
一方の島内選手は4年契約の3年目なので、推定1億2000万円となり、約6億円近い開きが生まれるのです。
成績だけを見ると、ここまでの差が生まれることに驚いてしまいますね。
東北楽天ゴールデンイーグルス・島内宏明選手の来シーズンオフの動向に注目
いかがだったでしょうか。
今回は島内選手と近藤選手の成績と推定年俸の比較をしました。
来シーズンのオフの島内選手の動向が気になってしまいますね。
参考資料
- 日本野球機構 ホームページ
- スポニチアネックス 楽天・島内 2300万円増も…梨田前監督の途中退任悔やむ
- 日刊スポーツ 島内は生涯楽天「残留決めていた」FA封印4年契約
- 日刊スポーツ 【楽天】島内宏明「気持ちが持たない」ソフトバンク移籍近藤に影響 来オフFA権行使の意向を要望
- 日刊スポーツ 【ソフトバンク】近藤健介7年総額50億円だった 背番号「3」も用意、V奪回へGMにんまり
- 日本経済新聞 日本ハム近藤、6000万円増の2億5500万円 3年契約3年目
- full-count 3年契約ハム近藤、23年開業新球場のプレー熱望 「また契約してもらえるように」
小野田 裕太