シャープのエアコン「Xシリーズ」の特長3. AIoTで省エネ運転

Xシリーズは、本体センサーを活用した運転制御だけでなく、クラウドに接続することでさまざまなAIoT制御も利用でき、より消費電力を抑えた運転が可能になります。

出所:シャープ「プラズマクラスターエアコン<Xシリーズ>9機種を発売」(2022年12月14日)

本体センサーを活用した「エコ自動運転」では、人の在室状況や床面の冷え具合、日差し、季節、湿度などを総合的に判断して、自動的に電力のムダを抑えた省エネ運転を行います。

加えて、室温に影響を与えやすい外気温と日射量の気象予報をクラウドから入手し、部屋の環境変化を予測してクラウドAIが先回り運転をする「日中AI制御」では、暖房運転中に曇りから晴れに変わる予報がある場合、先回りして暖房運転を弱めるので、従来の運転制御よりも消費電力を抑えた運転が可能です。