ポインセチアの育て方:「水やり・日当たり」で気をつけたいこと
水やり
ポインセチアは乾燥も嫌いますが、過湿も苦手です。土の状態をよく確かめてから水を与えるようにしましょう。
冬はポインセチアにとって休眠期にあたるため、頻繁に水やりをおこなう必要はありません。やや乾燥気味に育てても問題ありませんが、乾燥しすぎると葉がしおれてくるので、様子を見ながら水やりをおこないましょう。
水やりは暖かい日の午前中におこない、夕方以降は避けるのもポイントのひとつです。
日当たり
ポインセチアは日当たりのよい場所を好みます。窓際など日がよく当たるところで育てるのがオススメです。ただしポインセチアは寒さに弱いため、夜間に温度が下がる窓際は注意が必要です。
できれば夜間は室内の暖かいところに移動させたほうが無難です。暖房の風は葉が乾燥する原因になるので、当てないように気をつけましょう。