つみたてNISA「月3万円・20年間」を年率3%で運用できた場合をシミュレーション
では、つみたてNISAを「月3万円・20年間」で運用した場合、年率ごとにどれくらいのパフォーマンスが出るのかを確認しましょう。
実際には何パーセントで運用できたかは後にならなければわかりませんが、今回は3%で運用できたと仮定して試算します。
つみたてNISA「月3万円・20年間」3%で運用した場合の試算
※金融庁「資産運用シミュレーション」で試算
上記を見ると、20年間で約1000万円近くとなり、そのうち約264万円は利益でした。預貯金のみで運用した場合に比べると、利益の影響の大きさを感じますね。
ちなみに通常は2割課税されますので、約50万円引かれることになります。
また推移をみると、12年目以降から利益が大きく増えていくことがわかります。長い目で見て運用する大切さがわかりました。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)