3. つみたてNISAは投資の第一歩にもなる
今年の4月から高校の授業でも資産運用が取り扱われています。
今後一層、自分の資産は自分で守るという姿勢が求められるようになるでしょう。
積立投資であるつみたてNISAは、投資をはじめるはじめの選択肢として良いでしょう。
自分の大切な資産だからこそ、インターネットの情報だけを鵜呑みにせず、主体的に行動することで、自分にあった金融商品を選ぶようにしたいですね。
参考資料
- 日本証券業協会「NISA口座開設・利用状況調査結果(2022年6月30日現在)について」
- 金融庁「つみたてNISA」
- 金融庁「つみたてNISAの対象商品」
- 金融庁「つみたてNISAについて(平成29年7月) 」
荻野 樹