厚生労働省によれば、2021年は共働き世帯が1247万世帯、専業主婦世帯は566万世帯。

出所:厚生労働省「令和4年版厚生労働白書-社会保障を支える人材の確保-(本文)」(2022年9月16日公表)

80年代には専業主婦が当たり前でしたが、90年代には共働き世帯数と同じになり、現代では共働き世帯が主流となりました。

いつの時代も、少数派ならではの苦悩はあるもの。

最近ではSNSなどで専業主婦叩きとも思われる投稿が相次ぎ、「専業主婦」という肩書きに苦しむ女性も増えています。

専業主婦叩きがなくとも、専業主婦であることに罪悪感を感じる女性は少なくありません。