実際どうなの?三菱・新型軽EV「eKクロス EV」日常利用なら十分なスペック!

三菱・新型軽EV「eKクロス EV」は、モーターの最高出力が47kW(64馬力)、最大トルク195N・mです。

駆動用リチウムイオン電池の容量は、20kWhと少なめですが、普通車のEVモデルと比べると車両重量が1.1トン弱と軽いため、1回の充電で180km(WLTCモード)を走行できます。

充電時間は、普通充電(AC200V/14.5A)で約8時間、急速充電では約40分(80%充電)です。

そのため、長距離運転はやや不便を感じるでしょうが、毎日の利用では申し分ない性能を実現しています。