武蔵小杉駅のある川崎市中原区の人口推移
では、武蔵小杉駅のある川崎市中原区はどうでしょうか。
1996年の中原区の人口は19万1,140人でした。一方、2015年では24万7,476人と対1996年比で+29%の増加となっています。
また、世帯数は1996年に8万9,134世帯で1世帯当たりの人数が2.15人だったのが、2015年には12万3,312世帯で1世帯当たりの人数が2.0人となっています。
2015年の世帯数が対1996年比で+38%の増加となっているのにも驚きますが、1世帯当たりの人数が2010年から2014年にかけて2人を下回るようになっていることから、単身者の流入が多いと読み解けます。
こうしてみると「中原区が地元ではなかった人」の流入が継続的にあることになります。そうした人の中には、武蔵小杉駅の駅名を略して「ムサコ」と呼ぶ人が増えてきても不思議ではありません。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。