多肉植物の冬越し、その他の注意点
多肉植物の多くは冬の寒さが苦手です。特に寒風が当たって凍傷になったりすると、葉が傷んで枯れてしまう原因になります。
日光によく当てる必要はあるものの、寒さで株が傷んでしまうこともあるので、室内での管理を基本として寒さ対策をするのもよいでしょう。
鉢を発泡スチロールや段ボールに入れるのも防寒対策になります。プチプチなどの緩衝材で鉢を包むのもよいでしょう。
まとめにかえて
今回は、多肉植物を冬でも枯らさないための冬越し方法を、「多肉のタイプ別」に紹介しました。
生育型さえ知っておけば、間違った管理で多肉植物を枯らすことも少なくなります。特に多肉植物の水やりの方法は特徴的なので、覚えておくとよいでしょう。
上手に多肉植物を育てると、個人の楽しみの範囲内で増やして育てることも可能です。元気に育てて「多肉ライフ」を楽しんでくださいね。
LIMO編集部