マツダ・CX-8|最新の鼓動デザインを取り入れ、外観をアップデート

マツダ・CX-8は、SUVらしい力強さと、都会的でエレガントな美しさを融合したデザインに仕上げるため、フロント&リアバンパー・フロントグリル・前後ランプなどを、マツダ最新のデザインへ変更されました。

フロント部分では、フロントグリルに改良が施されています。

具体的には、シャープでモダンなブロックメッシュパターンを採用し、バンパー立体と連続した造り込みにより、上級SUVにふさわしい力強さと上質さを表現しています。

リア部分では、主にリアコンビランプとリアバンパーが変更されました。

バンパーとランプのコーナーをより広げ、水平なキャラクターと合わせ、全幅を活かしきるワイドでスタビリティー感のある印象が表現されています。

最新のランプシグネチャーとソリッドなメッキシグネチャーと合わせて、CX-8のプロポーションを活かしきるスタンスへと進化していますね。

また、マツダ・CX-60から導入した匠塗の第3弾「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」も、今回マツダ・CX-8に追加されました。

ロジウムホワイトプレミアムメタリックは、特別塗装色のため、メーカー希望小売価格5万5000円(税込)です。

一方でスノーフレークホワイトパールマイカは廃止となりました。