65歳以上・東京都在住は「貯蓄」をいくら持っているか
では、貯蓄はいくら保有しているのでしょうか。
預貯金・信託・債権・株式・保険などをあわせた貯蓄は「3000万円以上」が17.0%と最も高く、次いで「1000万円以上 2000万円未満」が14.2%、「500万円以上 1000万円未満」が13.7%でした。
一方で、「貯蓄はない」と11.4%が答えており、貯蓄が大きく二極化するのがわかります。
老後の生活費を大きく左右するのが「住居費」ですが、同調査では78.6%が持ち家となっており、借家・賃貸住宅などが17.7%でした。
借家・賃貸住宅では「民間賃貸住宅」が11.4%、「都・区市町村の区営賃貸住宅」が1.8%、「都市再生機構・住宅供給公社などの公的賃貸住宅」が1.7%、「高齢者向け住宅」が1.7%などとなっています。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)