3. 社会保険料控除証明書の見方
証明書が2022年10月~11月に届いた場合、下記の様式となっています。
3.1 (1)納付済額
2022年1月1日から2022年9月30日までに納付した総額が書かれています。
3.2 (2)見込額
証明書を作成した時点での納付方法で、2022年10月1日から2022年12月31日までに納付が見込まれる金額が記載されます。
ただし、次の項目に該当する場合は見込額が表示されません。
- 証明書作成時点で第1号被保険者ではない場合
- 2023年3月または2024年3月までの保険料を前納している場合
- 2022年4月分から8月分に未納期間がある場合(口座振替・クレジットカードで納付している方を除く)
3.3 (3)合計額
上記の(1)納付済額と(2)見込額の合計額が記載されます。
3.4 (4)納付状況の内訳
「済」は令和4年中に納付した月、「見」は令和4年中に納付が見込まれる月が記載されます。
ここではハガキ形式をご紹介しましたが、13ヵ月以上の前納を行った方に対しては、A4版の書類にて控除証明書が届きます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
京都教育大学卒業。株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部において、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてパートとしてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事を執筆している。京都府出身、滋賀県在住。(2026年6月26日更新)