2.2 資産構成
ファンドを選ぶにあたって、資産構成の見極めはとても重要です。単一の資産だけではリスクが高いものでも、他の資産と組み合わせることでリスクを軽減できるなど、資産の選択や組み合わせ次第で、リスクコントロールが可能です。
自分が許容できるリスクと、運用の目的がはっきりしていれば、おのずから選択する資産構成が鮮明になるでしょう。
どの資産構成がいいのか迷う人は、リスク許容度と運用の目的を改めて確認してみてはいかがでしょうか。
2.3 運用スタイルとリスク
多くのファンドでは、投資家から預かった資産を指数やファミリーファンドへ投資するシンプルな運用スタイルをとっていますが、中には運用が複雑でわかりにくいファンドもあります。
先物取引を活用したブル・ベア型投信や、転換社債に投資するCBファンド、仕組債を投資対象とするノックイン投信などは、基準価額の変動要因がわかりにくいファンドです。
投資信託へ投資する際は、仕組みや基準価額の変動要因を理解した上で買付するようにしましょう。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。