今年度から0.4%の減額となった年金。物価上昇も重なり、一部のシニアには厳しい冬となりそうです。
とはいえ、若い方の中には「そもそも年金がいくら支給されているのか」知らないという方も少なくありません。
いつかは老後がやってくるとわかりつつ、目の前の生活でいっぱいとなり老後準備は後回しになりがちですよね。
国民年金の平均支給額は月平均5万円台、厚生年金の平均支給額は月平均14万円台です。今後も減少が続くとなると、不安になる数字ではないでしょうか。
毎月の保険料負担もバカになりませんが、実は保険料はそのままで「年金支給額を約8割アップさせる方法」があります。
詳しく見ていきましょう。
【注目記事】【年金】みんな「厚生年金と国民年金」は本当は月いくらもらっているのか