スバル新型SUV「クロストレック」新世代アイサイト搭載など安全性能が強化
新型クロストレックでは、最新の技術を盛り込み、安全性能の強化が図られています。
ステレオカメラを刷新し、認識範囲を大幅に広角化した新世代アイサイトが搭載されます。
さらに、新装備である広角単眼カメラにより、車両付近の二輪車や歩行者の識別制度も向上しているようです。
交差点の右左折時には、進行方向を照らして視認性を高めるコーナーランプが用意され、駐車場などで周囲の状況がわかるマルチビューモニターも設定されています。
そのため、新型クロストレックは現行XVと比較すると、サイズ感こそほとんど変わらないものの、外観や安全性能がイマ風に強化され、大きく進化しているといえるでしょう。
新型クロストレックの日本市場への導入は、2023年以降を予定していますので、今後の動向に注目ですね。
参考資料
- スバルWEBサイト スバル クロストレック
- 株式会社スバル 企業公式サイト 「SUBARU 新型「CROSSTREK」 を世界初公開～新世代アイサイトに、日本仕様では初となる広角単眼カメラを加え、高い安全性能を実現～」
- 株式会社スバル SUBARU GLOBAL MEDIA SITE 「SUBARU 新型「CROSSTREK」 を世界初公開」
- スバルWEBサイト スバル XV 「スペック」
LIMO編集部
