スバル新型SUV「クロストレック」現行XVとスペックで比較
現行XVと新型クロストレックのサイズは、ルーフレールを装着しない場合、ほぼ同じ数字でした。
現行XVが全長4485mm×全幅1800mm×全高1550mmで、新型クロストレックが全長4480mm×全幅1800mm×全高1550mmと全長が5mmしか変わりません。
車内寸法は、現行XVが室内長2085mm×室内幅1520mm×室内高1200mmで、新型クロストレックが室内長1930mm×室内幅1505mm×室内高1200mmです。
新型クロストレックの方が、室内長で155mm、室内幅で15mm短くなっており、車内はやや狭くなっているようです。
ちなみに、ホイールベースや最小回転半径、最低地上高はどちらも同じ数字でした。
現行XV・新型クロストレックのホイールベース・最小回転半径・最低地上高
- ホイールベース:2670mm
- 最小回転半径:5.4m
- 最低地上高:200mm
パワートレインは、現行XVが1.6L DOHCエンジンと2.0L DOHC 直噴+モーター(e-BOXER)の2つがラインナップされていますが、新型クロストレックでは2.0L DOHC 直噴+モーター(e-BOXER)のみのようです。
トランスミッションは、どちらもリニアトロニックです。
同じ名称ですが、エンジン・トランスミッションともに新型クロストレックでは、振動や騒音を低減する改良が施されています。