三菱・アウトランダーPHEVは十分な最低地上高と安定した走破性
そんな三菱・アウトランダーPHEVは、十分な最低地上高と安定した走破性を持ち合わせているため、悪路や冠水路にも強いSUVの1つです。
最低地上高はMグレードで195mm、その他のグレードで200mmを確保しています。
また、アプローチアングルやディパーチャーアングルなどを最適化し、ロングホイールベースとワイドトレッドの車両レイアウトにより、優れた直進安定性を発揮する設計です。
ボディ剛性やステアリングレスポンスなども先代モデルから強化されています。
さらに駆動用バッテリーおよびガソリンタンクの大容量化も行われ、航続距離も延長されています。
そのため、台風や秋雨前線などによる水害・災害時にも十分な走行性能を発揮してくれるでしょう。